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かえるもへびを その2

by 北見花芽

ある人の家の庭先に荒れたがありました。

水辺にはアヤメマコモが生い茂り、その中にヘビが集まって隠れ、

そこからの方を狙って、カエルを二匹三匹と毎日のように食べるのでした。

主人は気の毒に思いましたが、自然の摂理なのでどうすることもできませんでした。



主人、気の毒に思うなら、荒れたままにせずにを整備すればいいのにね。。。

えと、私にはアヤメショウブの区別がつかないんですけど、ここは植物ブログじゃないからスルーしてもいいですよね?

えと、マコモもよくわからないんですけど、マコモダケは確か一度か二度食べたことあります。かなりおいしかったです♪

五月雨(さみだれ)に 沢辺の真薦(まこも) 水越えて いづれあやめと 引きぞわづらふ

って『太平記』の有名な歌があるので、その辺を意識してるのかなと思ったり思わなかったり。

意味は検索してね!(笑)


ところが、ある時より、ヘビがたくさん死んで、

のほとりで亡骸がとぐろを巻いてい溜まるようになりました。

何かに襲われたようにも見えないので、主人は不思議に思ったのでした。



いよいよホラーっぽくなってまいりました!

さあ、ドキドキしながら読み進めましょう!

まあ、私だったら何らかの伝染病を疑って、保健所に通報しますがね(笑)


ある夕暮れ、どこからともなく三本足のカエルが現れて、

水辺のススキの陰でしきりに「ゲロゲーロ、ゲロゲーロ」と鳴きはじめました。

その声を聞いて、築山の岩の間から、大きなヘビが這い出て、このカエルを食べようと近づきます。

カエルは鳴くことに夢中で、後ろでヘビが狙っていることに気づきません。



カエルはなんと三本足です!」のようなアオリもなく、もったいぶりもせず、

あっさりと三本足のカエルが登場です(笑)

そして、早くもピンチです!!!


それを上の小屋から見ていた主人は気の毒に思い、ヘビを追い払ってカエルを助けようと、下に降り


お、主人カエルを助けてカエルの恩返しになるのかしら???


下に降りようとするその前に、ヘビカエルに食いついていました。


え?チーン。。。おしまい、じゃありません(笑)


もう手遅れかと思い、主人は上からそのまま眺めていますと、しばらくしてヘビは死に、

カエルは何事もなかったかのように他の所に飛んで行き、

さっきのように「ゲロゲーロ、ゲロゲーロ」と鳴いています。


弱肉強食、食物連鎖の世界ではありえないことが起こりました!

やはり三本足のカエルには特殊な能力があるのでしょうか???


いい所で次回につづく!!!

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北見花芽
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