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そんけいのさんそく その3

by 北見花芽

さて、今巻のタイトルにした「そんけいのさんそく」、この正体カエル化け物と見抜いたわけですが、よく考えたら「そんけいのさんそく」の中にカエルなんて一言も入ってないですよね。

それなのに何でカエル化け物だとわかったのか?

それは、どうやら当時の人の間では、「三本足の化け物」=「カエルの化け物」という認識があったようです。

ちなみに、「一本足の化け物」=「唐傘お化け」です、たぶん。

まあ、一番怖いのは、「二本足の化け物」=「人間」ですがね。。。

三本足のカエル霊力があるとされ、元は三本足のカエルの姿をした中国「青蛙神(せいあじん)」から来ているようです。

この話では三本足のカエルは単なる化け物として退治されてしまうわけですが、「青蛙神」はとても縁起が良い神様のようです。

あの織田信長「三足の蛙(みつあしのかえる)」という香炉を愛用していて、本能寺の変の前にこの三足の蛙の香炉が鳴き出したんですって!

今でも本能寺の宝物館にあるらしいので一度見てみたいですね。
レプリカも販売してるという噂なので、お手ごろ価格なら欲しいですね(笑)

それでは、最後にイラストです。この話の挿絵から「こんかのこねん」です。

散々カエルカエル言っておいて描かないというね(笑)

今巻をふまえて、次巻も三本足のカエルが登場するお話です。


さんけいのさんそくの巻 おしまい

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北見花芽
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