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ひよくのとり その1

by 北見花芽

はじめまして、北見花芽と申します。

私は江戸時代の文学作品が大好きです。

というか、ちょっとした専門家だったりします(笑)

でも、江戸文学は苦手という方が多いですよね。

第一、原文は古文なので読めない(笑)

現代語訳もありますが、やはり訳すことに重きを置いてしまう、要するに教科書的な訳文が多いので、どうしても文学作品としての表現や雰囲気が損なわれて、読んでも面白くないんですよね。

正直、現代人にとっては敷居が高いと思います。

でもねえ、やっぱり、少しでも多くの方に、江戸文学に接して欲しいのですよ。

そこで、江戸文学の面白さを知っていただくために、江戸文学の作品をわかりやすく紹介していこうと立ち上げたのが、このブログなのでございます。

ですので、江戸文学は難しいからとそっぽを向かずに、どうぞ気楽におつきあいくださいませ。

書く方も気楽に書くので、間違ってたりいい加減なとこも出てくると思いますが(笑)

一応、私の専門が浮世草子というジャンルなので、そのあたりの作品が多くなると思いますが、読まれる方は特に気になさる必要はありません(笑)

さて、第一回目の今回は、酉年ということで、にちなんだ作品でもと。

鳥と聞いて真っ先に思い浮かんだのが『男色比翼鳥』(なんしょくひよくのとり)という作品です。

「比翼鳥」とは、オスとメスが一体になった中国の空想上の鳥です。仲良し夫婦のたとえにも使われたりします。

ん?この作品は『男色比翼鳥』。

「男色」とはそう、今で言うとホモセクシャルやらボーイスラブやらそういうこと。。。

なんで正反対のものがセットになってるの?

おかしいやん、どういうこと?

というわけで、一回で書き終わらせるつもりだったのですが、挨拶とかで長くなってしまったので、次回に続くのであります!

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